人を褒める時には
褒められて悪い気はしませんよね
人を褒める時には人づてに褒めると効果的! 人づてに聞いた悪口は、直接聞くより気分を害するもの、逆もまた真なりです。誰かを褒める時には、人づてに伝わるよう人間関係を考えて、褒めましょう。
例えば取引先の担当者だったら彼の上司に、○○さんの仕事は素晴らしいと、伝えておくのです。
上司から△△さんが君の事を褒めてたぞと、言われた場合直接褒められるよりもはるかにあなたに対する好感度は高くなります。
部下を褒めるならその部下と親しい社員に何気なく言っておくといいでしょう。
時計を気にする人
時計を気にする人に対しては 単純明快な報告を心がける。いつも時間を気にしている上司はタイプ A の人間! 常にストレスに脅かされているため、高血圧や心臓病が心配です。時間を気にする人としない人がいます。
しょっちゅう時計を見て時間を気にする人はタイプ A の性格の持ち主ということになります。
野心的で精力的な性格の持ち主です。時間に追われているという意識が強いため、しょっちゅう時間を確かめてしまうのです。だらだらするのが嫌いですから、仕事の報告や相談なども最初に要点をまとめて置いて手短に話すようにしましょう。
自らストレスの多い生活を選んでいるにも関わらずそのことを自覚していません。そのため高血圧や心疾患に襲われることが多いと言われています。
ほかにも、商談中に相手が時計を気にしだしたらそれは早く話を切り上げたい、この場から早く立ち去りたいと、思っている証拠、これ以上説得を続けてもプラスはないでしょう。
一方時間をほとんど気にしない人はタイプ B の性格の持ち主です。のんびり屋で細かいことは気にしません!野心もあまりないため、「人生ほどほど」「出世しなくてもいいや」と思っています。
上昇志向の強いあなたにとっては、ちょっと頼りない上司かもしれません。
ドジを踏むと好感度はアップ
ギャップで魅力をアピールするんですね
落ち込まないでたまにドジを踏むと好感度はアップ バリバリのキャリアウーマンやガリ勉の優等生が、ドジを踏んだり弱点を見せてあげれば男性は、親しみを感じて近づいてきてくれます。
人がたまにドジを踏んだからといってあなたが思っているほど周囲はマイナスには取りません。それどころか、プラス評価に転じる事の方が多いと言えます。
ただしこれは普段からしっかりしている人の場合です。
普段からドジばかりしている人が、ドジを踏んでもなんだ意外性はありません。またやってるよ、いい加減にしてくれよ、と飽きられるだけですからご注意ください。
好きと告白すれば好きになってくれる
好きと告白すれば好きになってくれる 自分のことを好きになって欲しい人がいたら、告白してしまいましょう。
ただし軽々しく言っても効果はありません!心からあなたのことが好きなんです、という気持ちを伝えましょう。
自分のことを好意的に思ってくれる相手のことは好意的に思いますよね、恋の反報性とはそのことです。
ちょっとだけ勇気をだしてみましょう!何かが変わるかもよ!
触れてほしくないこと
アイデアが生まれやすいのはこんな時
アイデアが生まれやすいのはこんな時 落書きにはさまざまな効用があります。落書きは普段あまり使わない右脳を目覚めさせ、左脳に偏りがちな脳のバランスを良くして脳全体の働きを回復してくれるのです。
つまり脳をリフレッシュさせてくれるということ、そして落書きは発想力を鍛えるのにも役立ちます。
無意識状態の脳はリラックスしており普段思いつかないような意外なアイデアが生まれやすくなるというのです。
また集中力や記憶力も鍛えられます。会議中でも耳を傾けながらの落書きは気が散るのを防ぎ、話に集中するための手段になり得るということを試してみる価値はありますよね。
ケアレスミスをしがちなタイプかをチェックする
ミスをしても落ち込むことはないですよ
ケアレスミスをしがちなタイプかをチェックする方法 どんな上手な人でも時には失敗することがあります。ケアレスミスに警鐘を鳴らす類のことわざは次のようにたくさんあります。
猿も木から落ちる、河童の川流れ、天狗の飛びそこない、元来人間はケアレスミスを犯しがちな生き物のようです。
ひとつの重大事故の背後には29の軽微な事故があり、その背景には300のハッとしたりヒヤッとした出来事が存在するというもの。
さてあなたはハッとしたりヒヤッとするようなケアレスミスをしがちなタイプでしょうか?それとも慎重に物事をこなすタイプでしょうか?
それをチェックする簡単な方法があります。ペンとメモ用紙があったら肩の力を抜いて「東京都」と書いてみましょう。
漢字に含まれる口や日の文字のつなぎ目の部分を見て下さい。隙間が空いている箇所が多いほどケアレスミスをしやすいのだそうです。
もしケアレスミスタイプだと分かったとしても心配はご無用!何かをしたら一度確認する習慣を身につければいいのですから。
ここまで見ていただきありがとうございました。
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